加齢臭を抑える洗濯のコツ

加齢臭を抑える洗濯のコツ

 

 

服についた加齢臭、人に気づかれたら気まずいので隠したい――誰もが第一に考えると思います。しかし実際は抑えれば抑えるほどどこの種のにおいは出てくるもので、体のにおいを根本から変えるにはまず服からとも言われるほどです。

 

服の素材に注意

 

過去に中高年の服を対象に行った調査では、中高年は綿100%の服を持っている割合が少ないうえ、規格外の蛍光剤やホルムアルデヒドを含む服を持っている人までいました。中高年の皮膚は乾燥しやすくかゆみが出やすいということもあり、このような素材の服は過敏症を起こしやすくします。

 

また年とともに体形が変化するため、中高年の服は胸、腰、お腹、お尻が常に締め付けられた状態になり、汗をかくと蒸れやすくにおいがこもる傾向にあります。そのため中高年にさしかかったら、綿100%で少し大きめの服を選ぶことが大切です。すでに加齢臭が出ている人は、これに加えて通気性の良い服を選び、服は1日1回〜数回着替えるようにします。

 

洗濯の方法は

 

体に直接触れるもの、または肌着などのように体にフィットするものは石鹸をつけて手洗いします。すすぐ時は手で2回すすぎ、洗濯機で脱水後、さらにしっかり3分間すすぎ洗いをします。においのついた服は消毒剤を使わないいけないと思っている人が多いかもしれませんが、この時消毒の必要はありません。 

 

イギリスの研究では、消毒剤を使いすぎると体の免疫力が低下し、日和見菌(どこにでも存在する通常病気の原因にならない細菌)に感染しやすくなることが分かっています。

 

干す時のポイントは

 

洗った服は陰干しせず必ず日光に当てて風を通します。加齢臭を消す場合紫外線が最も良い消毒剤となります。