どんなにおいが加齢臭?

どんなにおいが加齢臭?

 

 

そもそも加齢臭とは?2000年12月11日資生堂研究センターの土師信一郎氏により、ノネナールが中高年の体臭の原因のひとつであると発見されたことが始まりです。 加齢臭という言い方は、土師氏の「年齢の増加に伴なって体臭も変化する」という概念に基づき名づけられました。

 

加齢臭の特徴

 

皆さんもバスに乗っていて、隣にいる中高年の人の体から独特の体臭を感じたことがあると思います。ワキガのにおいとも異なる体臭、それが加齢臭です。また高齢になればなるほど入浴の頻度が少なくなるため、においが余計にきつくなる傾向にあります。

 

加齢臭は体の内側から発生する特殊な体臭であったり、長い間皮膚に付着した物が腐敗して起こるにおいです。そしてこのにおいは途切れることなく常に発せられ香水では消すことは出来ません。老年期に多いこの種の加齢臭は老人臭とも呼ばれます。

 

加齢臭を他のもので表現すると

 

加齢臭は一般的に、草が芽吹いた時やキャベツをすり潰した時のような青臭さに加え、アブラ性の人が長い間入浴せず分泌した皮脂が頭皮と皮膚に残って酸化したようなにおいです。またこのノネナールはロウソクやチーズ、古本のにおいに似ているとも言われます。

 

身体を洗うことが大切

 

加齢臭の対策として最も効果があるのは入浴です。温めた石鹸やボディーソープで皮膚表面の余分な皮脂を洗い落とします。特に頭頂部、耳の後ろ側、腋の下、胸と背中は皮脂がたまりやすく、洗い残しがあるとすぐにおいの原因になります。

 

年齢を重ねるにつれ皮膚が乾燥しやすくなるため、洗い終わったら必ず乳液で保湿を心がけます。身体を清潔に保つだけでも、加齢臭は大きく改善します。またタバコやお酒といった不快なにおいも同時に少なくなります。